• 

  1確かな医療技術
  動物病院は動物を治すのがまず第一であり、そのためには論理的、科学的に筋の通った診断を行い、治療を組み立てなければいけません。外部の講習会などに積極的に参加して知識を深めてもらいながら、診療中も繰り返しディスカッションして学んでいただきます。

• 

  2本当の「動物にやさしく」を
  人間の言葉が分からない動物たちにとって治療を受けるというのは、理解の出来ないつらいことを我慢しなければいけない、という本当に本当に大変なことです。そんな動物たちに寄り添うためにはひとりよがりではなく、動物たち自身に「あ、この人優しい」と感じてもらわないと考えます。そのために動物行動学の知識を幅広く診療に取り入れ、スタッフにも学んでもらっています。

• 

  3スタッフの仲の良さ
  外から来てくださった方は皆さん口を揃えてスタッフの垣根の低さを褒めてくださいます。スタッフ同士和気あいあい、そして外部の方にも分け隔てなく、が当院スタッフの特徴です。もちろん院内に派閥なども一切ありません。

アポロ動物病院の院長杉井です。
アポロどうぶつ病院は獣医師3名、看護師その他スタッフ8名（2021年5月現在）の小さな動物病院です。
小さいからこそ小回りの利く、一人一人に合った、きめ細かいトレーニングができると考えています。
将来開業希望なのか、勤務医として実力を磨きたいのか、パートタイムで長く続けたいのか、それぞれのかたにそれぞれの人生があり、それぞれの目標があると思います。
たくさんの症例をこなしたい方は、どんどん外来の診療を経験していただきます。もちろんやりっ放しではなく、なるべくそれぞれの症例についてディスカッションをしていき、良い点悪い点をチェックアップしていくことが大切です。
または、ブランクがあったり、経験が浅い、または経験がない方には少しずつ覚えていけるように一から指導いたします。
まずは保定や爪切りなどの日常ケア、駆血、採血などちょっと特殊な専門スキル、そしてコミュニケーションスキルなどのトレーニングから始めましょう。
日本の小動物獣医療の世界はものすごいスピードで進歩し続けています。
最新の知識や技術に常にアップデートしていくために、院長はじめ獣医師、動物看護師ともに学会やセミナーに積極的に参加しています。
また、講師を呼んでの院内セミナーや、互いに勉強してきたことを発表しあう院内発表会も随時行っています。
外で得てきた知識をみんなで共有し、お互いに還元し合うことで、みんなでレベルアップしていくことが出来ると考えます。

・こんなことできるようになります。
・外科手術がたくさん見られます。
・動物行動学に基づいたしつけやハンドリングが学べます。
・学会やセミナーにどしどし参加できます。
・動物を「診る目」が身につきます。

過去に小動物診療に携わった経験がある方で、現在は結婚、育児などで勤務時間が限られてしまう方も是非ご相談下さい。 新卒の方の募集ももちろんしております！